2026/08/24(月)
慢性腰痛の原因が反り腰かもしれない。さいたま市緑区・東浦和の整体師が正直に話します
カテゴリー:腰痛
東浦和駅から徒歩5分、さいたま市緑区で整体院をやっている中村です。
腰痛で来た人の姿勢をチェックするとき、うつ伏せに寝てもらって腰の下に手を入れます。これが手がスッと入りすぎる、、、という人がマジで多い。
「先生、私って反り腰ですか?」と聞かれることがよくある。本人は全然気づいてないケースがほとんどですよ。
整形外科でレントゲンを撮っても「腰椎に多少変形はありますが、様子を見ましょう」で終わることがほとんど。実際に来院した方が言っていた言葉が印象的でした。「レントゲン撮って、じゃあお薬・湿布で様子みましょう、で終わった」と。骨の画像には姿勢のクセは映らないんですよね。
今日は反り腰と慢性腰痛の関係について、整形外科に12年勤務した経験も交えながら正直に書きます。
反り腰とは
腰椎(腰の骨)が過剰に前に湾曲した状態のこと。人の背骨はもともとS字カーブを描いているので、腰が前に反るのは正常です。問題はそれが「過剰」になったとき。
チェック方法はシンプルで、壁に背中とお尻をつけて立ってみる。腰の後ろに手を入れて、拳が1個以上スカスカに入る場合は反り腰の可能性がある。
反り腰になりやすいのは、デスクワーク中心でお腹まわりの筋肉が弱ってきた人。ハイヒールを日常的に履く人。産後で重心が前にシフトした人。お腹が出てきた中高年の男性。これ全部同時に当てはまるような人も少なくないです。
反り腰が慢性腰痛を引き起こす理由
腰が過剰に前に反ると、腰椎の後ろ側(関節突起や椎間板の後方)に圧が集中し続けます。椎間板でいうと後方がぎゅっと押しつぶされた状態。腰まわりの筋肉は常に引っ張られているので、ちょっと動いただけで緊張しやすい。
「検査で異常ないと言われたのに腰がずっと痛い」という人に反り腰が絡んでいることは珍しくないです。
整形外科は骨・神経系の構造的な問題を評価するのが得意な場所で、「姿勢のクセ」という動きのパターンはちょっと領域が違う。整形外科が悪いわけじゃないです。整形外科に12年いた自分が言うので、たぶん当たってると思いますw
先日来た60代女性の話
さいたま市緑区から来た60代の女性の話です。
3年以上、腰の鈍痛が続いていて、整形外科にも整骨院にも行ったが原因がはっきりしなかった。「どこに行っても治らなかったから、最後のつもりで来ました」と言っていた。
来院時に姿勢を確認すると、腰椎の前弯がかなり強い反り腰でした。お腹の筋肉が弱っていて、腰まわりの筋肉が代わりに体を支えようとして慢性的に緊張していた状態です。
「先生、私って姿勢が悪いんですか」と聞かれたので「悪いというより、特定の部分に負荷が集中するクセがあります」と答えました。
腰椎への圧を分散させる施術と、弱ったインナーマッスルへの働きかけを続けて、3ヶ月後に「朝のこわばりが全然なくなった」と言ってもらいました。
何年も治らない慢性腰痛は、姿勢から来ていることがある
病院の検査で異常がない、でも腰はずっと痛い、という場合に反り腰が関係しているケースは多いです。
姿勢のクセを放置したまま施術だけ受け続けても、根本的には変わりにくい。これは整骨院でも整体でも同じで、施術と並行して「なぜ反り腰になっているか」の根っこを変えていかないといけないです。
川口市やさいたま市から来る慢性腰痛の方で、反り腰が関係していた人は本当に多い。何年も治らないと諦める前に、一度姿勢のクセを確認してもらいたいと思います。
日常生活で意識するといいこと
「これをやれば治ります」とは言えないですが、腰への負担が減って症状が和らぐ人が多いことを書いておきます。
座るとき、骨盤を少し後ろに傾ける(骨盤が過剰に前傾しているケースが多いので)。立つとき、お腹に軽く力を入れる(腹横筋の意識)。長時間座り続けない(1時間に1回は立ち上がる)。
反り腰の程度や原因によって変わるので、これで全員が良くなるとは言えないです。でも、姿勢を意識するだけで腰への負担が変わる人はいます。
よくある質問
Q. 反り腰は整体で治せますか?
「治せる」と断言するのは難しいですが、腰椎への圧を分散させ、弱った筋肉に働きかけることで痛みが変わるケースは多いです。ただ姿勢のクセは日常の積み重ねで形成されているので、施術だけでなく本人の意識も大事になってきます。
Q. 反り腰かどうか自分で確認できますか?
壁に背中とお尻をつけて立ったとき、腰の後ろに拳1個以上スカスカに入る場合は反り腰の傾向があります。ただし正確な評価は実際の姿勢を見てみないとわからないので、あくまで目安です。
Q. 整形外科で「異常なし」と言われたのに腰が痛いです。原因はないんですか?
「異常なし」は「骨・神経系の構造に画像で見える異常はない」という意味です。姿勢パターンや筋力バランスの問題は画像には映りません。原因がないわけではなく、画像で見えない原因がある、ということです。
Q. 何年も慢性腰痛が続いています。今からでも整体で変わりますか?
長年の症状ほど、姿勢のクセや筋力バランスの乱れが積み重なっています。短期間で劇的に変わるとは言い切れませんが、まず何が原因かを確認して、どう対処するかを決めることからはじめています。一度、状態を見せてもらえると話が具体的になります。
Q. さいたま市緑区・東浦和近辺で反り腰や慢性腰痛を診てもらえる整体を探しています
東浦和駅前整体院では、姿勢チェックと慢性腰痛への対応を行っています。整形外科に12年勤務した院長が、骨盤・腰椎まわりの状態を確認しながら施術します。さいたま市全域・川口市からも来院があります。
東浦和駅前整体院|院長 中村新
さいたま市緑区東浦和で慢性腰痛・脊柱管狭窄症・ヘルニア専門の整体院を運営。
川口市・さいたま市全域から来院多数。











