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2026/08/14(金)

椎間板ヘルニアで手術したのに、まだ痛い人へ|さいたま市緑区・東浦和の整体師が術後痛の理由を正直に話します

カテゴリー:ヘルニア

 

椎間板ヘルニアの手術を受けたのに、まだ痛い。まだしびれている。

そういう状態の人は、正直、かなりいます。「手術すれば治る」と思っていたのに、という落差がつらいんですよね。

最初に結論を言うと、術後痛が残る主な理由は3つです。神経の炎症が続いている、痛みの原因が別の場所にあった、体の使い方が変わっていない、このどれか(あるいは重なり合い)です。整形外科に12年いた立場から、今日はこの話を正直に書きます。

「手術したのにまだ痛い」は珍しいことじゃない

うちに来る人の中に、手術後の方が一定数います。

「病院でヘルニアの手術を受けたんですが、まだ足のしびれが残っていて、、、」

「術後半年経ってもまだ腰が痛い。何かおかしいと思って来ました」

こういう声、マジでよく聞くんですよ。

手術を決めるってものすごくエネルギーがいることで、仕事を休んで、入院して、リハビリして、それでもまだ痛い。そのしんどさは、整形外科に12年いた私には身にしみてわかります。

だから「手術が失敗だった」とか「へたくそだった」という話ではなく、なぜ術後痛が残るのかを構造的に話したいんですよね。

術後痛が残る3つの理由

① 神経の炎症が続いている

椎間板ヘルニアで神経が圧迫されると、神経自体が炎症を起こします。手術で圧迫を取り除いても、この神経の炎症は一晩で消えるわけじゃないんです。

神経が元の状態に戻るには、数ヶ月から、場合によっては1〜2年かかることがある。「手術したのにしびれが残ってる」という人の多くは、このパターンです。

時間をかけて回復してくる可能性があるので、術後半年でもあきらめるのは早いんですよね。

② 痛みの本当の原因が別の場所にあった

これが、整形外科で12年いた立場から言いたいことなんですが。MRIで「ヘルニアがある」と見えたとしても、それが今の痛みの直接原因とは限らないんです。

画像所見と症状は、必ずしも一致しない。「ヘルニアがあるから腰が痛い」ではなく、「ヘルニアがあって、かつ別の場所(筋膜・仙腸関節・梨状筋など)も問題になっていた」というケースが多い。

手術で椎間板を処置しても、別の場所の問題が残っていたら痛みは続きます。これは手術が悪かったのではなく、もともと複数の原因が重なっていた話なんですよね。

③ 術後も体の使い方が変わっていない

これが一番もったいないパターンです。

術前から長年続けてきた姿勢のクセ、歩き方、座り方。こういう動作パターンがヘルニアを作った一因だった場合、手術で構造を治しても、同じ使い方を続けていれば同じ場所に負担がかかる。

再発した、と言って来る方の中に、このケースが結構います。

「もう良くならない」と言われた人の話

先日来た50代の男性の話をしていいですか。

腰のヘルニアで手術を受けて、術後8ヶ月が経過していた。足のしびれは少し減ったものの、腰の鈍痛が続いていて、担当の先生には「あとは経過観察しかない」と言われていました。

本人は「もうこれ以上良くならないって言われたけど、あきらめきれなくて」という状態でした。

整形外科の先生の言っていることは正しいんですよ。画像の上での治療は終わっている。でも体の機能という観点で見ると、まだできることがある場合があります。

仙腸関節の動き、梨状筋の緊張、腰椎周りの小さな筋肉のバランス。こういった部分を丁寧に整えると、「術後の経過観察中」の状態でも変化が出てくることがあるんですよね。

全員に当てはまるとは言えない。でも「整形外科でできることは終わった」が「もうどこでも何もできない」ではない、というのは覚えておいてほしいんです。

さいたま市緑区・川口市・東浦和から来られる方へ

うちの院には東浦和だけじゃなく、さいたま市緑区、川口市方面からも来院される方がいます。

「近くの病院でヘルニアの手術を受けたけど、術後の痛みが続いていて次のステップが分からない」という状態の方に来ていただくことが多いんですよね。

整形外科とは視点が違う部分もある。どちらが正しいというより、見ている角度が違う。術後で「経過観察のみ」と言われているなら、別の視点を加える選択肢として整体を検討してみてもいいと思います。

なお、術後の整体については必ず担当の先生に相談してから来てください。術後の状態や時期によって、できることとできないことがあります。

椎間板ヘルニア 術後の痛みに関するよくある質問

Q. 椎間板ヘルニアの手術後、どれくらいで痛みが取れますか?

神経の炎症が原因であれば、3ヶ月〜1年以上かかることがあります。痛みの種類や原因によって異なるので、担当の先生と経過を確認しながら判断するのが基本です。「まだしびれがある」だけで即座に異常ではありません。

Q. 手術後にまだしびれがある。これって回復してきているということ?それとも悪化?

しびれが「変化している」なら、回復過程の可能性があります。「増えた」「範囲が広がった」場合は担当の先生に相談してください。現状維持や「じわじわ変わってきた」という感覚があるなら、経過観察の範囲内のことが多いです。

Q. 術後半年経ってもしびれが取れない。もう回復しないのでしょうか?

半年でも回復の可能性は残っています。ただし1〜2年経っても変化がない場合は、神経の損傷が固定している可能性も出てきます。担当の先生にもう一度現状を確認することをおすすめします。

Q. 手術後なのに整体に行っていいですか?

担当の先生から特に制限がなければ、状態によっては大丈夫なことが多いです。必ず先生に確認してから来てください。施術前に術後の状態をしっかり伝えた上で、体の状態に合ったアプローチをしてくれる院を選んでください。

Q. ヘルニアの再発と術後痛の違いは何ですか?

再発はまた椎間板が神経を圧迫している状態で、MRIで確認できます。術後痛は圧迫が取れても症状が続いている状態です。症状が急に変化した場合は、担当の先生に相談して画像で確認してもらうのが確実です。


東浦和駅前整体院|院長 中村新
さいたま市緑区東浦和で慢性腰痛・脊柱管狭窄症・ヘルニア専門の整体院を運営。
川口市・さいたま市全域から来院多数。

 

 

 

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