2026/08/05(水)
脊柱管狭窄症と診断されて「様子見」と言われた人へ。整形外科に12年いた整体師が正直に話します【さいたま市緑区・東浦和】
カテゴリー:脊柱管狭窄症
うちに来る脊柱管狭窄症の患者さんがよく言うのが、「レントゲン撮って、お薬と湿布もらって、様子みましょうって言われた。それから3ヶ月たった」という話なんですよ。
マジでこのパターン、ものすごく多いんです。
で、その3ヶ月の間に歩ける距離がじわじわ短くなって、足のしびれが強くなって、「本当にこれ様子見でよかったのか、、、」と不安になってうちに来る。
整形外科に12年いた立場から、正直に話します。
脊柱管狭窄症とは
背骨の中を通る神経の通り道(脊柱管)が狭くなり、神経が圧迫された状態です。主な症状は腰痛・足のしびれ・間欠性跛行(ちょっと歩くと休まないといけなくなる)など。50代以降に多く、さいたま市緑区や川口市からうちへ来院される方にも、脊柱管狭窄症の方は少なくないです。
病院が「様子見」と言う理由
脊柱管狭窄症の多くは、手術が必要かどうかはっきりするまで保存療法が第一選択です。これは医療的に正しい判断です。
ただ、「様子見」という言葉には落とし穴があって、「何もしなくていい」という意味ではないんですよね。本来の意図は「手術なしで管理しながら経過を観察する」ということなんです。
でも、外来の限られた診察時間の中でそこまで丁寧に説明できる医師は少ない。「お薬と湿布で様子みましょう」の一言で診察が終わる、というのが12年間外来でずっと見てきたリアルです。
患者さんは「待っていれば自然によくなるのかな」と思ってしまう。でも、脊柱管の狭窄が自然に広がることはほぼないんですよ。
うちに来た60代女性の話
脊柱管狭窄症と診断されて、「3ヶ月お薬と湿布で様子みましょう」と言われた。その通りにしていたんです。でも3ヶ月後、歩ける距離が最初の半分以下になっていた。
病院に報告したら「もう少し様子みましょう」。
そのまた3ヶ月後に「そろそろ手術を考えましょう」という話になった。
この方がうちに来たのは、手術を決める前に「他に選択肢はないか」と探してのことでした。
最初の3ヶ月、薬と湿布だけで待つのではなく、何をすべきで何をしてはいけないか、どう動けば神経への負担が減るか。それを早めに知っていたら、違う経過になっていた可能性はあったと思いますよ。
「様子見」の間にやっておくべきこと
整形外科の観点から言うと、この期間に大事なのは症状の変化をきちんと記録することです。
何分歩いたら休みたくなるか、どのくらい立っていられるか、夜間に痛みがあるか、足のしびれが両足に広がっていないか。こういった変化を把握しておくと、次の受診で正確に伝えられますし、悪化のサインを早めにキャッチできます。
整体の立場から言うと、骨盤・股関節・背骨の動きを維持することも大事です。狭窄自体は変わらなくても、神経への負荷を減らす姿勢・動き方を早めに覚えることで症状が落ち着く人はいます。
東浦和に来るうちの患者さんにも、「手術を勧められたけど整体で様子をみながら歩ける距離が戻った」という人は実際にいますよ。
整体で何ができて、何ができないか
正直に言います。脊柱管が狭くなっているのを整体で広げることはできません。画像所見を変えることもできません。
うちでやっているのは、神経を圧迫している状態を少しでも軽くすること。背骨の柔軟性を取り戻して、特定の姿勢・動作時に症状が出にくくすることです。
「整体に行けば狭窄症が治る」とは言えない。そういうことを断言している院には正直、疑問を持ってほしいです。
ただ、手術を避けながら生活の質を維持するための選択肢として、整体は有効だと思っています。東浦和・さいたま市緑区エリアで整体を探しているなら、一度話を聞きに来てください。
よくある質問(FAQ)
Q. 脊柱管狭窄症でお薬と湿布以外にできることはありますか?
A. あります。日常の姿勢と動き方の改善が最初の一歩です。後ろに反る姿勢を避けること、股関節・骨盤周りの動きを維持することで腰部への負担が分散されます。整体を組み合わせることで、薬だけの管理より症状が安定することは珍しくないです。
Q. 脊柱管狭窄症は手術なしで管理できますか?
A. 管理できる場合もある、というのが正直なところです。排尿・排便に問題が出ている場合や、下肢の力が著しく落ちている場合は手術を急いだほうがいい。そうでない場合は保存療法で生活の質を維持できているケースも多いです。「手術しかない」と言われたとしても、すぐに決断せず、現在の症状を整理してから考えることをすすめます。
Q. さいたま市緑区や川口市から整体に通えますか?
A. 来られています。東浦和駅から徒歩圏です。川口からも電車・車で30分程度の方がいらっしゃいます。脊柱管狭窄症で「どこに行けばいいか分からない」と迷っている方も、一度相談してみてください。
Q. 整体と病院どちらを優先すべきですか?
A. どちらかではないですよ。整形外科での定期的な診察は続けながら、日常の管理として整体を活用する、これが現実的です。画像診断や手術は病院でしかできない。整体はその間の生活の質を保つためにあります。
Q. 「様子見」と言われたが悪化している気がする。すぐ受診したほうがいいですか?
A. 次の3つが出たら早めに整形外科に戻ってください。①足のしびれが両足に広がってきた、②トイレを我慢しにくくなった(排尿障害)、③足に力が入らなくなってきた(筋力低下)。この3つ以外の「歩ける距離がちょっと短くなった」「痛みが少し強い」は、姿勢・動き方・整体で対応できる範囲のことも多いです。
東浦和駅前整体院|院長 中村新
さいたま市緑区東浦和で慢性腰痛・脊柱管狭窄症・ヘルニア専門の整体院を運営。
川口市・さいたま市全域から来院多数。











